病院に行ったけど原因不明 目まい 立ちくらみ 頭痛
良くなったり、悪くなったりしていた目まい、立ちくらみ 頭痛。
いつもは睡眠を十分に取れば治っていたのに、良くならない。
病院で診てもらったら原因不明。肩こりが原因かもしれないといわれた。
ということはありませんか?
先日、40代男性が松戸市日暮から目まい、立ちくらみ 頭痛が良くならない。
とMATSUDO腰痛肩こりケアセンターに来院されました。
お勤めでは、パソコンを長時間使用していて、自身の姿勢不良も認識されていました。
今回の症状は今までよりも長引くので、念のため病院に行ったのですが特に原因は分からず、
肩こりが原因かもしれないと説明を受けたそうです。
肩こりには本人が痛みを自覚していないものがあります。
この男性の場合、まず頚が前に曲げにくくなっていました。
顎が胸に付かない状況です。
頚や背中の筋が張っていると考えられます。
左の肩(肩甲上腕関節)は拘縮していて五十肩のように腕が回しにくくなっており、
遠い部位ではもも裏とアキレス腱が縮んでいて、しゃがむと足が痛くて困難なほどでした。
こんな状態でも肩こりの痛みは感じられていませんでした。
その代りに、左の股関節前部と左のお尻に痛みが出ておりました。
これらの状態は密接に絡んでおります。患者さんに説明するとその複雑さに驚かれます。
肩こりに限らずこりをほぐすには、関節の調整も必要
一般に肩こりや痛みをとるにはこりをほぐせば良い。と知られていますが
関節が正常に曲がる 伸びる ひねる などの機能を整えても改善できることは知られていません。
肩こりであれば、頸椎、背骨、肋骨、鎖骨などの関節が大きく関わっています。
痛みの緩和、動作の改善、最終的に原因から改善するには関節調整を試してみてください。
慢性痛の痛みの多くは関節から発しているものが多いことからも関節を整える整体は意義があります。
頚はボーリングの玉と同じ重さを支えている
成人の頭の重さは平均で体重の10%とか 4キロから6キロとか言われています。
この男性は体重70kgなので、頭の重さは6kgか7kgといったところ。これは直立時の重さです。
頚を30度、60度と深く曲げていくと、角度に比例して頚にかかる重さは大体4倍、6倍と増していきます。
最大30kg弱かかるそうです。うむむむ
朝から晩まで姿勢悪くパソコンをしていればやっぱり肩がこるわけです。
そういうわけで、
頚まわり肩まわりのメンテナンスもたまにはやっておいたいたほうが良いと思うわけであります。
男性はというと、目まい、立ちくらみ、頭痛は経過観察してまた来るとうことになりました。「肩まわりがラクになりました。全体的にもいい感じです。やる前と全然違う!」と言って帰って行かれました。
薬に頼りたくない方は当院へどうぞ。お待ちしております。
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